目黒川紅葉クルーズ

目黒川紅葉クルーズ・フォト

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像①

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動1です。

 はとバス乗車位置「A」(神宮外苑マップ参照)に集合時間11:00ギリギリにバスに到着です。冷や冷やものでした。バスは神宮外苑を出て、目黒川クルーズ発着場の天王洲アイルに向けて出発です。車中ではバスガイドから今回のツアーは2台のバスで運行していて、順回りツアーと逆回りツアーがありるとのことでした(順回りツアーは早い昼食、逆回りツアーは遅い昼食)。このバスは逆回りツアーなので、先に目黒川紅葉クルーズを行い、遅い昼食となると説明がありました。全国旅行支援の説明があり、乗車時に渡された封筒の中の「人数分のクーポン」(乗車時に人数とあっているか確認済み)と「受領書」の書き方を説明されました。クーポンは紙と電子と2つの使い方があること。また使える店かどうかの確認が必要とのこと。受領書の署名は確実に記すこと。またもっとTokyo利用者は利用証明書も提出すること。クルージングでは防寒、ポンチョ配布のことなどのアナウンスがありました。

「ただいま東京プラス」クーポン

【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
「ただいま東京プラス」クーポン

私は、スマートフォンでの電子クーポンとして使うことにしました。

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像②

 バスは神宮外苑を出て、目黒川クルーズ発着場の天王洲アイルに向けて移動2です。

車中ではバスガイドから「レインポンチョ」の配布がありました。一応映像にも映り込んでいます。そしてアナウンスの後に、署名した受領書ともっとTokyo利用者は利用証明書の回収を車中で行われました。また、映像には複雑な道路標識とおいしそうなキッチンカーも映り込んでいます。

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像③

 神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動中の映像3です。

 車中ではバスガイドから、天王洲アイルの紹介が少しありました。

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像④

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動中の映像4です。

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像⑤

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動5です。

 車中ではバスガイドから、もうすぐ天王洲アイルに到着予定とのこと。降車についての注意点として、路上駐車中の降車なので速やかな降車をお願いしたいとのこと。その後、バスガイドが船着き場に誘導するとのこと。

神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像⑥

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、神宮外苑から目黒川クルーズ船発着場、天王洲アイルへ移動映像6です。

 車中ではバスガイドから、天王洲アイル付近の降車場所に到着とのアナウンスがありました。

天王洲アイルにある目黒川クルーズ船の発着場から目黒川紅葉クルーズ・スタート

【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
天王洲アイルの目黒川クルーズ船発着場
【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
天王洲アイルの

 天王洲アイルにある目黒川クルーズ船の発着場、この桟橋から目黒川紅葉クルーズの旅が始まります。楽しみです。ただ、天候が悪化しそうです。今にも雨が降りそうです。一応、レインポンチョが配られていますが、なるべくなら雨が振らない方がうれしいです。

【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
天王洲アイル
【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
天王洲アイルの目黒川クルーズ船発着場から紅葉の旅を楽しみました。


目黒川クルーズを楽しみました。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)1

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像1、天王洲アイルの船着き場を出航し、目黒川紅葉クルーズ・スタート。

 船上では船のスタッフから、目黒川の魅力は桜だけではなく、秋の紅葉も楽しめること。川端を歩く人々が船に手を振ることがあるが、船からも手を振りましょうとのこと。東京は人々のコミニケションがあまりないと思っていましたが、この手を振るコミニケションは中々面白いと思いました。

 川に生きる動物たちの紹介もありました。川鵜(かわう)「カワウは、ウ科に分類される鳥類の一種で、全長約80cm、翼長約30cm、体重約2kgです。主に河川部や湖沼などに生息し、近年は個体数が増加した影響からか海上でも見られることがあります。全身が黒色で、くちばしの先は挟んだ魚を逃さないように鉤型です。食性は植物食傾向の強い雑食で、主に魚類を食べますが、昆虫や軟体動物も食べるそうです」(AI調べ)、大鷭(オオバン)「オオバンは、ツル目クイナ科の鳥で、全長32-39cm、翼開張70-80cmです。頭部や頸部は黒い羽毛で被われ、頭頂や後頸には光沢がある。胴体は灰黒色の羽毛で被われ、上面は青みがかる。尾羽基部下面(下尾筒)は黒い羽毛で被われます。虹彩は赤や赤褐色で、嘴の色彩は白いです。食性は植物食傾向の強い雑食で、主に水生植物を食べますが、魚類、鳥類の卵や雛、昆虫、軟体動物なども食べるそうです」(AI調べ)。

また、目黒川の魅力には、色々なタイプの桜が植えられていること、ソメイヨシノなど。

 ソメイヨシノは「ソメイヨシノは、日本の桜の品種の1つで、エドヒガンザクラとオオシマザクラが交雑して生まれた品種です。花期は4月上旬から中旬で、花弁は淡いピンク色で、花の大きさは約3cm程度です。また、葉は細長く、先端が尖っています。ソメイヨシノは日本全国に多く植えられており、桜の中でも特に知名度が高い品種の1つだそうです」(AI調べ)。

品川橋は、東海道の宿場町があったところの橋であり、今もウォーキングなどで色々な人々が訪れるとのこと。それで珍しいのだが、そういった探索する人々のための休憩のため、あずまやがあったり、箸の上にミニ庭園があるそうです。この品川橋は東海道日本橋から一つ目の、最初の宿場町だそうです。

 目黒川川端の神社仏閣の紹介もあり、荏原神社「荏原神社は、東京都品川区北品川にある神社で、恵比寿を祀る神社です¹². 荏原神社は、古くは貴船社・天王社・貴布禰大明神・品川大明神と呼ばれていました。現在の社殿は弘化元年(1844年)に完成したものです⁴. また、荏原神社は、東海七福神の中の1社としても知られています。荏原神社の創立は和銅2年(709年)で、源氏、徳川、上杉等、多くの武家の信仰を受けてきた歴史があります。荏原神社では、毎年1月10日に「天王祭」が行われます。このお祭りでは、恵比寿様が担ぎ出される「恵比寿山車」が見どころの一つだそうです」(AI調べ)。

 また、京浜急行の新馬場駅の由来について紹介がありました。

 また、江戸時代に徳川家康の命令で馬を飼っていました。ですから品川宿場町でも馬を飼っていました。それで地名が「馬場町」と。そして馬の由来、馬のひづめの由来など。

 続いて、お寺の話があり、「品川区にある「大徳寺」は、京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の大本山であり、沢庵和尚(たくあんおしょう)は、江戸時代前期の臨済宗の僧侶で、大徳寺住持を務めたこともあります。沢庵和尚は、茶の湯に親しみ、書画・詩文に通じ、多くの墨跡を残しています。また、一般的に沢庵漬けの考案者と言われていることでも知られているそうです」(AI調べ)。

 また、橋に恐竜の絵が描いてある橋があり、そこに子供が大好きな「怪獣公園」があるそうです。そして恐竜について話がありました。

 また、このコースは電車好きにも好まれているそうです。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)2

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像2、天王洲アイルの船着き場を出航し、目黒川紅葉クルーズを雨の中楽しみました。船上でスタッフから、大崎まで来たことと、天王洲アイルは都市開発としては失敗作だか、大崎は都市開発としては成功例だとのこと。例を上げると、船から見える建物が斜め向けて足られている。それは海からの涼しい風を奥の五反田に流すための風の通り道としたためとのこと。このあたりのエリヤは頭を使う仕事の人が多くいて、その人々のための共有空間として、スターバックスなどに広い空間を与え、地中海風の壁画もあり、リラックスしてスタバで仕事ができるようにした。また、植物も面白く、色々な植物を植えていること。このあたりは昔、工業地帯で、森永橋という橋もあります。昔、森永の工場もここにあった。森永の社員が渡るために橋を自前で森永が自前で架けた。またスタッフの奥さんの面白メールアドレスの話もあった。「小関橋」の真ん中に植えている木は、江原神社のご神木と同じ、沖縄原産の寒緋桜(カンヒザクラ)で赤い花が咲くそうとのこと。大崎は植物の植え方がうまいとのこと。その例として(小関橋を越えた)左側に2列の桜が植えてあり、前列はソメイヨシノ、・・・(何らかの理由でスタッフの説明に間が空く)後列は大島桜でソメイヨシノのお父さんです。大島桜は「「大島桜」は、バラ科サクラ属の落葉高木で、日本の固有種の一つです. 伊豆諸島に自生する野生種で、日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種の一つだそうです」(AI調べ)。その二つの桜の咲く花のグラディエーションが見れること。ソメイヨシノは大島桜の遺伝子を受け継いでいるので、日当たりのいい伊豆大島の植物の遺伝子で枝を横いっぱいに広げて上からの太陽の光をいっぱいに受けるようにしているとのこと。(御成橋を越える)左の針葉樹の黄金メタセコイアは「「黄金メタセコイア」は、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、春から秋にかけて黄金色の葉がつきます。柔らかな葉は風に優しくなびき、黄色と緑のような黄緑のさわやかな木です。基本的にはメタセコイアと変わらない円錐状の樹形で、どんな環境でも育ちやすいとのこと。」(AI調べ)。そして針葉樹の特徴として、緯度が高いところで太陽の光を上からよりも横から受けることが多い植物なので、樹高が高く、樹形が鉛筆型、東京タワー型で横からの光を受けやすいようになっていること。(山本橋を越える)針葉樹の葉が細い理由が説明されました。(ふれあいK字橋越える)ここの五反田エリアにはソメイヨシノはあまりないこと。そのの代わり八重桜が植えてあり、八重桜は新宿御苑のベスト10に入る桜です。八重桜は「八重咲きになるサクラの総称です。多くの品種が野生種のオオシマザクラとヤマザクラなどの種間雑種として誕生した栽培品種のサトザクラ群に属し、ボタンザクラ(牡丹桜)とも呼ばれるそうです」(AI調べ)。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)3

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像3、天王洲アイルの船着き場を出航し、目黒川雅叙園でUターンしました。

 船上でスタッフからここからは、黄いろい紅葉と赤い紅葉が楽しめるとのこと。そしていかに木々が高揚するかのメカニズムの説明をうける。紅葉は「秋になると木々の葉が色づく現象です。紅葉は、樹木の種類により、赤く染まるものと黄色く染まるものがありますが、いずれにしても「緑→黄→赤」と変化していきます。紅葉は、葉が落ちる前に木が葉を落とすための準備をしている段階で起こる現象だそうです」(AI調べ)。またカンブリア紀における生物が海から陸上にあがったことなど。目黒川の氾濫を防止する設備など。(市場橋、亀の甲羅橋を越える)川辺にたれてるツタと潮の満ち引きの関係など。目黒川雅叙園付近に到着。このあたりにはアマゾンの会社があり、屋上にヘリポートがあるとのこと。川の右側には枝垂桜が植えられている。春の「目黒川花見クルーズ」も人気で、1日5便から6便でること。桜にまつわる俳句の紹介とウクライナ人の俳句の紹介。またここで船はUターンした。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)3

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像4、天王洲アイルの船着き場に帰港中。

 船上ではスタッフから、先のウクライナ人の俳句の話の続きがありました。『うつくしき/そらより/ロケットが』。左側には枝垂桜が植えられていました。そして植物の紅葉の話しの続きを話されました。紅葉は冬にコスパがいいことが理由だとか。(亀の甲橋、目黒川荏原調整池通過)スタッフは紅葉の標本を持って船の中を歩き回り、一人ひとり見せながら説明していました。(ほんむらばし通過)。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)4

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像4、天王洲アイルの船着き場に帰港中。

 船上ではスタッフから、先のウクライナ人の俳句の話の続きがありました。『うつくしき/そらより/ロケットが』。左側には枝垂桜が植えられていました。そして植物の紅葉の話しの続きを話されました。紅葉は冬にコスパがいいことが理由だとか。(亀の甲橋、目黒川荏原調整池通過)スタッフは紅葉の標本を持って船の中を歩き回り、一人ひとり見せながら説明していました。(ほんむらばし通過)。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)5

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像5、天王洲アイルの船着き場に帰港中。

 船上ではスタッフから、植物学者牧野万太郎先生の作った標本を見せながら説明。(ふれあしけいじばし通過)また、五反山は日当たりが良く、住居地としてブランドだとのこと。それは縄文人の時代からのことだそう。(すずかけほどうきょう通過)(こぜきはし通過)(もりながはし通過)

 また、スタッフが標本を持ち、船の中を歩き回り、ある程度のグループのかたまりに分けて説明。標本は、「縄文土器」「黒曜石」「最初の光合成物」「最近の落葉樹」「山桜のはちみつ」「大島桜のスイーツ」「カンザンの塩漬け」。(居木橋通過)縄文時代の生活の変化の話し、ネアンデルタール人の話し、途中まで。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)6

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像6、天王洲アイルの船着き場に向けて、帰港中。

 (みたけばしを越える)イラクでネアンデルタール人の発掘から、8週類の花の花粉発見。6万年前のネアンデルタール人は死者に花を供えていたとのこと。大事に育てた犬も埋葬されていたとのこと。(怪物公園付近)植物の食べる高さが変わって、ステゴサウルスとのこと。(ようじんほどうきょう越える)肉食恐竜、ステゴサウルスの話をちょっとするらしい。ジュラ紀から白亜紀まで栄えていた恐竜。白亜紀に毛を生やし初めた恐竜が出てくるとのこと。その毛を生やした理由は、求愛のためとのこと。白亜紀に恐竜が絶滅し、哺乳類が進出する。スタッフ、鳥の羽の化石を見せ回る。花は白亜紀に出てくるとのこと。(しながわはし、しんかながわはし越える)初めの花は5枚の花弁を持っていたとのこと。(すさきはし、しょうわはし越える)このあたりに江戸時代、鯨が打ち上げられた。

目黒川紅葉クルーズ(船のスタッフの解説付き)7

 はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳、目黒川クルーズの映像7、天王洲アイルの船着き場に帰港、着岸しました。

 船上ではスタッフから、着岸して船が停止するまで、立ち上がらないようにとのこと。また他の船のツアーについて案内がありました。川崎の工場夜景のツアー。日本橋からのお茶の水、お城のツアーなどの船のツアーがあるそうです。

目黒川紅葉クルーズも終点です。次のツアーが楽しみです!

【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
天王洲アイルの船の発着場に帰着。
【もっとTokyo・全国旅行支援対象】目黒川紅葉クルーズと大志満の季節御膳バス旅行
天王洲アイル船の発着場桟橋

 天王洲アイルにある目黒川クルーズ船の発着場に帰ってきました。時間は12:59です。もう、お腹もペコペコです。次はザ・ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留にある「大志満」で、「紅葉御膳」です。楽しみです!