ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留から東京タワーまでの移動映像1です。
車中ではバスガイドから、シートベルト着用の注意があり、東京の街路樹の話がありました。とコンクリートジャングルと呼ばれる東京ですが、道路の両側には街路樹の銀杏が植えられていて、その彩が貴重な都会の四季を演出してくれているとのこと。2月に入ると梅が咲き、3月の終わりに桜が咲き、ちょうど今の時期には銀杏が色づきます。東京の気候は、四季を通じて比較的穏やかで、一番厳しいのは夏かもしれないとのこと。夏はビルから出るクーラーの排気、自動車の排気ガスにより、かなり蒸し暑くなるとのこと。反対に冬は同じ理由で温かいが、何日も雨が降らず、乾燥することが多くなるとのこと。そして雪が降ると大変で、道路は渋滞し、交通機関は大幅に遅れるとのこと。雪による都会の弱点をさらけ出すとのこと。
また、東京のタワーの案内があり先の映像での話が繰り返された。150メートルと250メートルには展望台があり、四方から東京の街を見下ろすことがことができるとのこと。今回は150メートルのメインデッキからの眺めをお楽しみくださいとのこと。そして間もなく東京タワーに到着とアナウンスがありました。
ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留から東京タワーまでの移動映像2です。
車中ではバスガイドからアナウンスがありました。バスは2階駐車場に停めること。その後バスガイドの誘導で、エレベーターまで行くこと。展望後の下りエレベーターは3階停まりだとのこと。3階からは、近くのエスカレーターか階段を利用して2階駐車場のバスに直接戻るとのこと。出発時間はエレベーター乗り場で伝えるとのこと。降車時、貴重品は携帯してほしいとのお願い。3階のお土産屋さんでは全国旅行支援クーポンが使用できるとのこと。各自確認して使ってほしいとのこと。
東京タワー1階メインデッキ・エレベーター乗り場にて、説明を受ける映像。
東京タワー1階メインデッキ・エレベーター乗り場のホールにて、東京タワー・スタッフから説明を受ける。今回のツアーは、メインデッキ・エレベーターにてメインデッキ2階に上り、その後メインデッキ1階には階段で下るとのこと。足の不自由な方は、エレベーターでご事情をお話しください。下りエレベーターは3階止まりとのこと。一度、下りエレベーターで降りると、もう上れませんとのこと。
ここが最後の全国旅行支援クーポンを利用できる店なので、購入しました。以前、マザー牧場でそこのチーズの美味しさを知っているので、迷わず買いました。
はとバスツアー【もっとTokyo・全国旅行支援対象】東京タワーから東京駅丸の内南口に向けて移動の映像
車中ではバスガイドから、東京タワーのライトアップには、ランドマークライトとインフィニティ・ダイアモンド・ウールの二つの種類があること。ランドマークライトは、180個のライトがタワーを夜空にくっきりと浮かび上がらせ、夏は涼しげな銀白色、冬は温かなオレンジ色に変わること。インフィニティ・ダイアモンド・ウールライトは17の光の階層が多様に変化し、イベントなどでは様々な色に変わります。ちなみにツアー当日のライトアップはランドマークライトです。冬仕様の温かなオレンジ色に輝きます。東京タワーの足元には、増上寺があるが浄土宗の大本山であること。上野の寛永寺とともに江戸の霊山といわれ、徳川家の菩提寺として知られていること。東京タワーは赤と思われていることが多いが、実はインターナショナル・オレンジというオレンジ色だということ。その理由は、航空法に定められた色で、上空から飛行機が認識しやすいようにとインターナショナル・オレンジに決定されたこと。(はとバスは、御成駅付近を通過)はとバスは今、西新橋付近を進んでいること。もとは田村村と呼ばれ、田村右京太夫のお屋敷があったところとこと。この左奥の突き当りには虎ノ門ヒルズ森タワーが見えるとのこと。虎ノ門ヒルズ森タワー
は現在東京で2番目に高いビルで、高さは247メートルとのこと。1番高いビルは、六本木にある東京ミッドタウンのミッドタウンタワーで248メートルだとのこと。そして3番目に高いビルは東京都庁の第一本庁舎で243メートル。これから正面の交差点を通過する際に、左奥の突き当りに見えてくる2番目に高い建物、虎ノ門ヒルズ森タワー247メートル、また霞が関ビルも見えてくるとのこと。